Vol.200「“今からデザインを学びたい!”人に伝えたい事とは?」
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“今からデザインを学びたい!”人に
伝えたい事とは?
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と、考えています。
明日、トークをする内容を
今、まとめています。
※明日(12月3日)、デジタルハリウッド姫路校のオープニングイベントで
デザインについて30分トークをさせて頂きます。
【詳しくは下記】
↓
http://school.dhw.co.jp/school/himeji/event/20171203.html
「“今からデザインを学びたい!”人に伝えたい事とは?」
に対して、何が最適なんでしょうか?
・「自分だったらどうか?」
・「自分だったら何が聞きたいか?」
と考えてみました。
やっぱり、
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夢を見たい!
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と、思いました。
具体的なテクニックより、
今から学ぶことで自分の将来は明るいのか?を
知りたいです。
そんな、可能性が広がる話をしたいと思いました。
そこで、
デザイン制作の「夢のある部分」は何だろうか?
と考えてみました。
その答えが下記3つです。
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①デザインは案件の川上に立てる
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②デザインは付加価値の塊
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③デザインはどんな媒体でも必要とされる
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詳しくご説明すると、
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①の「デザインは案件の川上に立てる」
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デザインはビジネスやプロジェクトの一番上、
予算が出る場所の近いところに立つ事ができます。
お客様(クライアント)の直ぐ横のポジションに立つ事も
やり方次第では可能なのがデザインです。
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②の「デザインは付加価値の塊」
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物の価値がどんどん小さくなっている
現在に置いて、
「何が付加価値になるのか」を
ビジネスの世界では皆がやっきになって
探しています。
その皆が欲しい!欲しい!と探している
付加価値の塊のようなものがデザインだと私は思います。
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③の「デザインはどんな媒体でも必要とされる」
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デザインを媒体で区切ることや
項目分けする必要はないと私は思っています。
例えば、
ファッションデザイナーが
内装、インテリアデザインする事は可能ですし、
それが、しっかりと事業の上で結果を残す事もあります。
もちろん、
技術的な専門性は必要です。
ただ、
プランや総合的なデザインワークにおいて
専門性は必要ありません。
デザインが人間の感情に訴える演出方法である以上は。
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表