デザイナーという職業Vol.166「資料請求の反応が大きいランディングページデザインとは?」
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資料請求の反応が大きい
ランディングページとは?
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本日のブログは、弊社のお仕事紹介も兼ねた記事です。
ご興味があれば、どうぞ引き続きお付き合いくださいませ。
●カテゴリー/WEB DESIGIN
●内容/ランディングページ制作(マーケティング・デザイン型HP)
●クライアント様業種/不動産賃貸業
●概要/企業や店舗の一つの商品やサービスを購入、またはお問い合わせ頂くための集客型デザイン
弊社で、企画、構成、デザイン、文章と全て制作させていただいた当ページになります。
結果として、繁忙月は約35件ほどの資料請求を頂いたランディングページになります。
ランディングページとは、
企業や店舗の特定の商品やサービスを購入、または
お問い合わせ頂くための集客型のホームページになります。
(1ページで全て表現するホームページです。)
何かしらのアクションを起こしてもらうというゴールが
きっちり設定された目的型のホームページです。
そのため、一般的なホームページの作りとは異なります。
ゴールに繋がる「流れ」、「構成」が必要になるページ制作になります。
●1)ユーザーの悩みを徹底検証する
↓
●2)ユーザーの悩みを分析し、整理する(構成を決める)
↓
●3)ユーザーの心に刺さる言い方(キャッチコピー、文章)に変換
↓
●4)ユーザーがしっくりくるデザイントーンを決める
↓
●5)文章とデザインを作成
上記のような項目を作業として行います。
特に大切にしている項目は、●1)と●3)になります。
ランディングページ制作に最も重要な項目です。
●1)を見つけなければ、ランディングページが成立しませんし、
生み出すことさえできません。
ランディングページは、ユーザーの悩みに訴求していくツールです。
当ページの事例でいうと、
クライアント様からユーザーの悩みをヒアリングさせて頂ました。
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他府県から大阪へ転勤される方の住まいに関するお悩み
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について、クライアントの営業マンさんにヒアリングを行い、
その悩みを3つに絞りました。
●1)大阪を怖いと感じている
●2)子育てについて不安
●3)仕事へのアクセス、利便性
悩みを絞り込んだら、次のステップは、
それをユーザーに合わせた言葉に変換し、
ページの流れ、構成を考えていく作業です。
このランディングページ制作は、
デザインの前に
「リサーチ」、「分析」、「構成」、「キャッチコピー」、
「ライティング(文章作成)」と
多くの作業項目があり、その項目をバランス良く調整しながら作っていく
マーケティングツールになります。
当ページは繁忙期の多い月で30件超える資料請求を
いただきました。
ALL STAFF
programer : Keisuke Minami
Photographer : Masakado Nishibayashi
Designer : Yumi Ochi
Producer : Akira Ochi
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
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※関連記事
↓
Vol.062「印刷物の資料請求の力(その1)」
Vol.063「反応が良い!印刷物の資料請求(その2)」
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↑弊社主催の「子供のデザイン教育のきっかけを作る」ワークショップです。
ご興味のある方は是非ご参加くださいませm(_ _)m
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●会場/船場センタービル3号館1階の北側エリア
●日程/
・2017年6月24日(土)
・2017年7月1日(土)
●時間/10時〜18時
●内容/
子供たちが自分の名刺をプロのデザイナーと
一緒に作るワークショップ
(その他、遊べる企画あり)
●参加費/500円(お一人様一回)
●Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/qr/436321963406483
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