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ご存知でしょうか？
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ハガキDMの宛名面は、
面積の半分を空白に
残しておかないといけないことを、、、。

意外と知られていない気がします。
 
 
 
弊社は
お仕事でハガキのダイレクトメールを
デザイン制作することがあります。

表面に広告イメージをデザインして
裏面（宛名面）に
文字を中心に詳しい情報を入れ、
デザインします。

その時に、
裏面（宛名面）の面積の
1/2は空白に残しておかなければいけない
規定があるんです。

それを超えて広告等のイメージを入れると
通常ハガキの規格外になります。
 
 
 
郵便局側の意図を考えると、

そこにルールを決めておかなければ
裏面（宛名面）が広告でいっぱいになり、
宛名が判別できなくなるから、だと思います。

ですので、
宛名がしっかり判別ができれば、
「郵便局印」等に支障が無い場合は広告が1/2を超えてもOK
との事みたいです。

弊社スタッフが近くの郵便局で確認した話では、ですが、、、。
（あくまで、弊社の確認事例ですので、発送する郵便局で確認してください。）
 
 
 
グラフィックデザイナーとして
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知らなければならない知識は
企画、アイデアなどのクリエイティブ以外の
部分でとても多いです。
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本記事の、
郵送による発送規定などは、DM等の発送費用に
関わってくるので弊社でもよく調べます。

「郵便局なら、このサイズでOKですが、送料が●●●円になります。
　でも、ヤマト運輸なら、、、、」

という風に
お客様にご説明させて頂くことは多いです。
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ

★追記
下記画像は、実際に弊社でデザイン制作しましたハガキDMのになります。
（ご参考になれば嬉しいです！）
↓

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●記事を書いた人／オチ・アキラ
お客様（クライアント企業、店舗）の“デザインを使ってのプロモーション（戦略）”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表