デザイナーという職業Vol.023「“デザイナーも結果にコミットする時代”の意味とは?」
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デザインが起こす成果と結果とは?
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物事には過程と結果があり、
デザイン制作も同じです。
デザイン制作の場合、
過程で終わっている場合が多くあるような気がして
います。
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結果が曖昧になっている場合
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が、多くあります。
「どうして??」
なぜ、デザイン制作とは結果が
曖昧になることが多いのかと考えてみました。
様々な理由がありますが、
私は一番はコレだと感じています。
デザイン制作は、
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お客様の「作りたい!」に
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サポートするからです。
つまり、
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「過程」=「結果」
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になっているのです。
(作ることが結果であり、目的になっている。)
通常であれば、
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「過程」→「結果」
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(過程の後、結果がある)
とは言え、
「過程=結果」と、お客様が感じている時間は
永遠ではありません。
人は慣れます。
つまり、制作物に対してお客様が見慣れてくるんです。
(当たり前になる)
そして、その後にやってくるのは、
●「結果出なかったね。」や、
●「反響なかったね。」と。
結果に対するお客様の言葉です。
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結果にコミットする!
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どこかの肉体改造トレーニングサービスの
キャッチフレーズですよね。
私たちデザイナーも
結果にコミットする時代だと考えています。
ただ、デザイン制作の結果とは何かを
私たちデザイナーがもっともっと考える必要がありますが、、、。
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
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