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デザイナーという職業Vol.016「なぜ!?デザイナーに最も必要な力が“説明能力”なのか?」

2016年12月9日

setsumei

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説・明・能・力
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デザイナーも
きっちりと説明ができないといけない時代。

 
 
 
・「デザイナーって絵を描く人ですよね。」

・「デザイナーって感性が大事な職業ですよね。」

・「デザイナーってアーティストとどう違うのですか?」
 
 
 
このような内容のことを散々聞かれてきました。

私は絵を描けないです。m(_ _)m
(それは、イラストレーターさんの職業になります。)
 
 
 
もちろん、
感性も大事ですがそれよりも、
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物事を客観的に分析でき、
それをきちんと説明出来る力
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が大事だと私は感じています。

「説明能力の高い人」=「プレゼンテーション能力が高い人」
 
 
 
情報やそれに伴う手段、方法が以前よりも増え
複雑化している現代において、

・「どうしてこのデザインなのか?」

・「どうしてこのデザインが必要なのか?」

をきっちり説明できないと、
お客様から信用を得ることは難しいと感じています。
 
 
 
そして、もう一つ言うなら、
「お客様(クライアント)がデザインを選べない」と思います。

お客様(クライアント)は、
きっちり説明を受け、しっかり理解した上で
デザインを選び、購入したいはずです。
 
 
 
皆様もそうではないでしょうか?
 
 
 
例えば、洋服屋さんでの買い物をイメージしてください。

・「このジャケットすっごくかっこいいでしょ!」

・「このワンピースめっちゃ可愛いでしょ!」

そんな、言葉しか言わない店員さんから購入しようと思いますか?
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
 
 
 
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photo-ochi●記事を書いた人/オチ・アキラ
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表